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2023-09

卓上A型 家庭デビュー

かき消しを機能を中心に活用してきましたが、書き消しなくメモを挟む機能に絞った使い方提案がありました。
今までは、卓上ブラックボードの用途でしたが、今回は違います。
仮で商品名を言うなら「卓上A型メモホルダー」というところでしょうか。
ボード用品でなく整理用品のカテゴリーになります。

この用途であればBtoCですね。
パッケージも全く変わりますがこれもありかな。
A型を使うことにより、メモに書いて紛失(書類にうずもれる)や付箋の糊が弱くなくなってしますという2点の問題を解決できるということです。
また、両面使えるから多くのメモを貼れます。
確かに問題解決商品としてあり!
このようにA型の用途がユーザーニーズに合った形で独り歩きしていってくれるとうれしい。

家庭で活用

手書き印刷POP

安くて新鮮、大人気スーパー「ロピア」に行った時のPOPです。
文字は手書きですが、ハムメーカーは多くの店舗で使うため印刷仕様。
じっくり見れば印刷とわかるが、遠目にみるお客さんは、文字の大小、かすれ方、不揃いな所が印刷と気づかないだろう。
そうなれば、印刷であっても手書き仕様のほうが大きく目立ち、暖かさも伝わってきます。
お店を見渡すと、お肉売り場のみこのようなPOPが数枚貼られていました。
魚やお菓子や乳製品の売り場もこのようなPOPで飾られれば、なおにぎやかで親近感のわくお店作りができると感じました。
自分でも書けるようにならないと…。

ロピア

川崎コンテンツ産業フォーラム

2月12日に行われました。
その中の「かわさきコンテンツ活用研究会」2014事例発表に弊社は参加し下の商品を展示しました。
テーマは、カラーPOPシート 両面光沢タイプをBtoBからBtoCにパッケージ変更と展示方法の提案です。
おしゃれ感を出すため黒を基調に赤の枠取りであり、我々にはとても考え付かない発想。
デザイナーの方は、Haデザインの女性の方で、建築関係がメインのようです。

もう一点、展示方法も驚きの技。
写真にあるシートの大きさB5サイズから、色々な動物を切り抜き中央で折って立たせ伝言ボードを作りました。
単なるシートが立体感ある動物に替わると、商品価値もグーンとアップ。
会場のすべての方が驚きです。
まだ発売前ですが、早速どこで買えるのかと質問もいただきました。
ただ、現時点では商品内に型紙が入っていません。
いくら作れると言っても、型紙がなければなかなか難しいと思います。

研究会は終了しましたが、型紙を商品に入れる方向でデザイナーの方とこれから交渉する予定です。
発売はしばらくお待ちください。



コンテンツ研究会

カラーPOPシートの営業活動

今月は、営業活動(商品紹介)に時間をさいてます。

両面光沢とプラシートの2点がありますが、両面光沢はA型の形状にお褒めの言葉をいただいてます。
プラシートは、表面の艶消しとチョークマーカーの柔らかくソフトな書き性がいいとのことです。

先日、浅草のかっぱ橋の店舗に飛び込み営業をしたところ、1件よりA型4色の受注をいただき店舗に置いてもらえるようです。
ユーザーの反応が楽しみです。
ただ、カッパ橋では、卓上よりも場所をとらない引掛けボードのほうが売りやすという声が多かったです。
プラシートでこのパターンの要求もあり、現場巡回による情報収集は大切だと、再認識しました。

あと、ネット販売も数社で始まります。
認知されるのに時間かかると思いますが、大きく展開しながら、ユーザーの動きなど、報告させていただきます。

チョークアート事例

街を歩いていて目を引くボード発見。

店先に置かれた店舗営業時間を書いたチョークアート。
非常に目を引きます。

店先のボードは、通行人に店内の内容を知らせるものだが、目立たないと見てもらえません。
そうなると、文字のみでなく絵があるといいのでは。
弊社は、目立つために黒のみでなくボードの色揃えを増やし、目を引くお手伝いを考えています。

いづれは、チョークアートシールも作ってみたい…。

銀座

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Author:PDI
商品企画大好きメンバーが集い、便利で役立つ商品を作る会社 プランドゥーアイ(PDI)。      代表は大手化学メーカーに20年勤めて起業した企画大好き人。

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